猛暑の夏トレーニング | 祝!30年一筋!トライアスリート!!

猛暑の夏トレーニング

今年は危険な暑さと言う言葉を良く耳にしますが、
こんな暑い日でもトレーニングは欠かさず行っている方も多くいると思います。

私も仕事の合間に時間を作ってトレーニングを行いますが、そのほとんどが昼間なので当然気温35度を超える中でのトレーニングとなります。

そんな時はトレーニングの目的を明確にして時間で内容を考えて全体のボリュームを減らしています。

私の場合は自分のレースに向けてトレーニングを行っているのではなく、選手のレースに合わせてトレーニングパートナーと言う立場で行っているので、今はレース真っ最中という事で量より質を上げて短時間で終わらせる内容となります。

ランニングなどはレースの時間は約40分弱。なので時間は40分前後に決めてその40分をどう使うかを考えます。

ロング出場の方も長い時間動くことが必要になると思いますが、早朝と夕方の時間に分けて1日を使ってみるとか、心拍数をしっかり管理して身体への負担を軽減させる事も必要だと思います。

そして、必ず定期的に休息を入れる事も忘れずに行いましょう。今はコンビニなどは店内に飲食出来るスペースがあるので、そこで少し身体を休ませるだけでも違うでしょう。

私もつい先日バイク中に両足の内転筋を攣ってしまい動くことが出来なくなり、コンビニで休憩を取りました。

本当は攣る前に休まなければいけないところですが、予兆も無く急に攣ってしまったのでどうする事も出来ませんでした。

今年の夏は思っている以上に身体への負担が大きくなっています。

7月に入ってすぐの梅雨明けそして猛暑日・・・

普段の生活でも疲労は溜まっていると思われます。

無理をしないで継続できる余裕を持ってトレーニングの目的を明確にして効果的な時間の使い方をしましょう。


今週も元気に行きましょう。