祝!30年一筋!トライアスリート!! -6ページ目

楽しむ

今更ですが、トライアスロンは楽しく感じるので

続けています。

 

理由はそれだけです。

 

今日のクラブ練習会でのなんともない会話で

思い出しました。

 

選手時代にオーストラリアキャンプに行ってい

た頃でした。

 

お世話になっていたクラブにはプロから高齢者、

若手と海外からも選手が数名、とても幅広い選

手層でした。

 

指導者は一人。

 

トレーニングはプロ選手中心ですが、高齢者も

若手も、男性も女性もみんな同じトレーニング

を楽しそうに自分のペースでやるのです。

 

とてもきつい難しいトレーニングでも、出来ない

とか無理と言ったような言葉は出ないのです。

 

多少はブーイングなど出る時もありますが、

笑顔のブーイングでした。

 

スポーツは難しい、無理かな?

と思った事でも、続けて行く事、チャレンジする

事でそれまで出来なかった事が出来る瞬間が

訪れます。

 

いつ?か?は分かりませんが、出来た時の

達成感や充実感が楽しさに変わって行き、ま

た次のチャレンジを見つけて行きます。

 

この繰り返しなので終わりが無く、ずっと続け

る事で活動は無限大に広がって行きます。

 

私の感じている事ですが、日本人は楽しむ事

に消極的ではないか?と感じる事が多くあり

ます。

 

難しいな、出来ないな、と決めつけずにチャレ

ンジする事を楽しんで行けば良いのに・・・

と思います。

 

誰かの目を気にしてもしょうがない事です。

私は指導者として失敗は大いにして行くもの

だと考えています。

だから、私の前ではたくさん失敗して良いの

です!!

 

失敗してもまた次、そして失敗したらまた次、

と私にとってはそれが楽しい時間です。

 

もうプロではないので、結果だけではなくプロセ

スを楽しんでいます。

 

どうぞ、単純に楽しむ事を続けて下さい。

 

私も変わらず純粋に単純に楽しめる環境を作って

行きます。

 

一緒に楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

今度は「目」が・・・・

3月は冬から春へと移行するとても気持ちが

良い季節です。

 

桜のつぼみもどんどん膨らみ開花を待つ時期

となりました。

 

今年は気温が高く開花も早いようですね!

 

さて、先日入れ歯になってしまった事をお伝え

しましたが、その後と言うか今年に入り右眼が

とても乾くような異物感があり、お昼を過ぎる頃

から眼を開けるのがつらい日が多くありました。

 

鏡で自分の眼を見てみると、中央から白い部分

が中央の黒眼に向かって伸びていて、黒眼に少し

かかっている状態でした。

 

ネットで調べたところ

 

「翼状片」(よくじょうへん)

 

と言う病気らしいので、病院に行って来ました。

 

診察の結果、 やっぱり

 

「翼状片」

 

でした。

 

でも、まだ手術をするまでではないので点眼薬

で様子をみましょう、と言う事になりました。

 

この 翼状片、高齢者に多く、紫外線の影響も原因

の一つらしいのです。

 

高齢者、紫外線、私にはドンピシャの原因でした。

 

日本では緯度の低い地方、沖縄など、そして野外で

仕事をすることが多い人に多く見られると、地域は別

として、大いに当てはまる原因です。

 

この 翼状片 、とりあえず悪性ではないので症状が

ひどくなければそのままで良いそうですが、白眼の

部分が黒眼にどんどん侵入してくるので、見た目は

あまり良くありません。

 

ひどくなると手術が必要との事ですが、簡単な日帰
り手術で良いそうです。

まあ、症状が進行しなければ良いのですが、眼を
普通に開ける事がつらいのはしんどいです・・・

50を過ぎるといろいろ不都合が出てきますね・・

これも受け入れて無理をせずに、少しづつ成長
して行きましょう。


今年も関東選手権、本日エントリーしました。


6月のレースまで良いトレーニングが積めますように・・・


では、明日も元気に行きましょう!!
 

 

 

とうとう・・

51歳を目前に・・・

 

 

 

「入れ歯」

 

決定です。

 

 

 

もともと歯は悪かったのですが、

選手時代の歯を食いしばっての

トレーニング、

レースが、

 

こんなに影響するとは・・

 

 

食いしばっていたので、歯の先は平らに削られ、

根元は割れている歯が多い。

 

 

今回はおせんべいを食べていたら右上奥から

4本目が取れてしまい、安易な気持ちで取れた

歯(かぶせた銀歯)を歯医者に持って行くと、

 

 

「あ~

 

これはつけられないね・・・」

 

 

 

??

 

 

「方法としては

 

入れ歯、ブリッジ、インプラントですね」

 

 

と、言われた。

 

 

インプラントは大体1本40万前後で完成する

までに時間がかかるとの事。

 

ブリッジは入れた両隣の歯に負担が大きくかかるとの事。

 

 

そして、最後の候補は入れ歯となりました。

 

 

「安くて早い」という事。

 

まるで、ファストフードのような治療だな、と心の中で思った。

 

 

 

そして、3月ごろ抜歯した後を見て、入れ歯を作りましょう。

と、落ち着きました。

 

 

さて、それでも元気に行きましょう!!

オリンピック

先週に続き、今日も雪が降りました・・・

そして、来週からは冬季五輪がはじまります。

 

今日何気なく見ていたテレビのシーンにこんなやりとりが

ありました。

 

スノーボードのメダル候補選手のオリンピックへの

 

「意気込みは?」

 

と言うキャスターの質問に

 

「攻めた圧倒的な滑りが出来れば良い!」

 

と、さらっとコメントしていました。

 

オリンピック選手に良くコメントを聞くと

 

「メダルを取るため」

 

とかなりの確率で返答してくる選手がいますが、最近の

スノーボードの選手達は少し異なる価値観で競技してい

るように感じます。

 

 

スポーツを始めるきっかけがオリンピックでメダル獲得と言う

方は少数派だと思います。

 

 

多くの方がその出会ったスポーツを純粋に楽しい!

と思ってはじめるのだと思います。

 

そして、そのずっと先にオリンピックがあると思います。

 

それが最終目標の選手もいるし、一つの過程であるという選手

もいると思いますが、それは選手個人が決める事で周囲の

環境や雰囲気で決まってしまう事は残念だと思います。

 

 

私から見て、スノーボードの選手たちはとても純粋な気持ちで

スポーツを楽しんでいる、という事が伝わって来ます。

 

 

その結果、世界舞台での活躍を目にする機会が増えているように

思います。

 

楽しさは様々な要因で感じる事だと思いますが、競技選手

中でもトップ選手になると

 

「勝つことが楽しさ」

 

と感じる選手も多くいると思います。

 

 

実際、私も競技選手だった頃はそうでした。

 

数年に一度うまく練習が出来てレースの内容が良く、結果も満足

と言うかなり確率の低い喜びを追っていました。

 

今は、単純に身体を動かすと気分がスッキリしたり、毎食の

食事が美味しく感じたり、指導している皆さんが笑顔になっ

たりと異なる楽しみがいくつもあります。

 

オリンピックに出場する選手達には勝つことも大切だと思

いますが、勝つ事だけが楽しい、と感じる価値観ではなく

オリンピックも一つの楽しみとして、生涯に渡って好きで

始めたスポーツを続けてほしいと思います。

 

オリンピアンを応援して行く私たちも結果にされずに

はじまる前のワクワク感や競技している選手達の姿を

純粋に応援してあげて行きたいと思います。

 

そこに到達するまでに選手たちは私たちの想像できない

ような時間を過ごして来ているのだから・・ありがとう!

と言う気持ちを常に持って応援しましょう!

 

今週末も元気に行きましょう!

 

 

 

泳ぐ2

年が明けで普段の生活リズムが戻って来た

頃だと思います。

 

日に日に寒さが厳しく、私が家を出る午前5時

ごろは真っ暗、気温マイナス・・・と言う日が多く

なって来ており、自転車で移動するにはとても

辛い季節になってきました。

 

そして、昨年まで使用していたヒーターグローブ

が断線して使えなくなり、手の冷えは

 

痛み

 

に変わってしまいました・・・・

 

 

でも、プールに到着すればそこは温かい温暖の地!

 

すぐにメンバーが来るための準備をすると手の先も

感覚を戻してくれ、暖かくなります。

 

冬場は水泳に限ります!

 

そんな水泳ですが水の中で皆さん沈む事が出来ま

すか?

 

水泳初心の方に浮いてみましょう、と言うと

 

沈み、

 

 

沈んでみましょう、と言うと

 

浮いて来ます。

 

 

それを自在に操る事が出来れば水の中でもう少

しリラックスして動く事が出来ると思います。

 

浮くときには空気を肺一杯に入れて漏らさずに溜

めて置くことで体脂肪9%ほどの私でも浮いている

事が出来ます。

 

逆にプールの底に寝そべるように沈むには入れた

空気を口、鼻から吐き出してしまえば自然と沈んで

行きます。

 

そうです、泳ぎが苦手と思っている方の多くの場合、

泳いでいる際に空気を肺に入れた後、すぐに口から

出してしまうので沈んでしまうのです。

 

身体が沈みがちだな、と思う水泳苦手意識を持っ

ている方、泳いでいる時、呼吸をしたら次の呼吸

の時まで吸った空気は吐き出さずに、次の呼吸

の直前に一気に吐き出してみてください。

 

そして、一気に空気を吸ってみます。

 

これだけでも、身体が浮きやすくなります。

 

今まで呼吸をしたあとブクブクと吐き出していた

皆さん、一度試してみてください。

 

きっと、楽になって身体も浮いていると思います。

 

 

それでは、明日は自転車でプールに向かう日です。

ヒーターグローブの代わりにホットクリームを手に

塗って出動してみたいと思います。

 

明日も元気に行きましょう。

 

 

 

 

 

 

泳ぐ2

年が明けで普段の生活リズムが戻って来た

頃だと思います。

 

日に日に寒さが厳しく、私が家を出る午前5時

ごろは真っ暗、気温マイナス・・・と言う日が多く

なって来ており、自転車で移動するにはとても

辛い季節になってきました。

 

そして、昨年まで使用していたヒーターグローブ

が断線して使えなくなり、手の冷えは

 

痛み

 

に変わってしまいました・・・・

 

 

でも、プールに到着すればそこは温かい温暖の地!

 

すぐにメンバーが来るための準備をすると手の先も

感覚を戻してくれ、暖かくなります。

 

冬場は水泳に限ります!

 

そんな水泳ですが水の中で皆さん沈む事が出来ま

すか?

 

水泳初心の方に浮いてみましょう、と言うと

 

沈み、

 

 

沈んでみましょう、と言うと

 

浮いて来ます。

 

 

それを自在に操る事が出来れば水の中でもう少

しリラックスして動く事が出来ると思います。

 

浮くときには空気を肺一杯に入れて漏らさずに溜

めて置くことで体脂肪9%ほどの私でも浮いている

事が出来ます。

 

逆にプールの底に寝そべるように沈むには入れた

空気を口、鼻から吐き出してしまえば自然と沈んで

行きます。

 

そうです、泳ぎが苦手と思っている方の多くの場合、

泳いでいる際に空気を肺に入れた後、すぐに口から

出してしまうので沈んでしまうのです。

 

身体が沈みがちだな、と思う水泳苦手意識を持っ

ている方、泳いでいる時、呼吸をしたら次の呼吸

の時まで吸った空気は吐き出さずに、次の呼吸

の直前に一気に吐き出してみてください。

 

そして、一気に空気を吸ってみます。

 

これだけでも、身体が浮きやすくなります。

 

今まで呼吸をしたあとブクブクと吐き出していた

皆さん、一度試してみてください。

 

きっと、楽になって身体も浮いていると思います。

 

 

それでは、明日は自転車でプールに向かう日です。

ヒーターグローブの代わりにホットクリームを手に

塗って出動してみたいと思います。

 

明日も元気に行きましょう。

 

 

 

 

 

 

33シーズン

トライアスロンシーズン33回目を迎えます・・

そして、昨日横浜FCの三浦選手が33年目の

プロ生活に入りました。

 

プロ33年はとてつもない実績です。

 

私の活動エネルギーにもなっていると思います。

 

私がここまでトライアスロンを長く続けて来る事

が出来たのは、以前にも書いたかもしれません

が、トライアスロンをはじめた頃、指導者がいなく

自分で考えたトレーニングでレースに臨み結果が

出ると言う好循環があったからだと思います。

 

全て手探りでパターン化したトレー二ングなどなく、

自由に自分で考えたトレーニングが出来た事が良

かった、のだと思います。

 

だからストレスも無く単純にトレーニングして結果

が出る繰り返しが楽しかったのです。

 

もっとも33回目のシーズンを迎える事が出来たの

は続けて来たからであり、その理由としてはその

時その時の自分で何が出来るのか、と言う答えの

ないチャレンジを続けているからだと思います。

 

人間なにか活動やチャレンジを辞める時、自分で

辞めるための理由を探します。

 

私は逆にどうすれば続けて出来るのか、それしか

考えませんでした。

 

指導する立場になってからのほうが競技選手時代

より長いですが、指導者としてもずっと変わらない

理念を持って活動しています。

 

その根底には自分自身が未だにトライアスロンと言

うスポーツを続けている事が挙げられますが、続け

る事が出来るように指導する事。

 

続けると言う事はその事に多種の興味を持ち続ける

と言う事です。

 

そこには指導者のテクニックも必要です。

 

スポーツをひとつの理由付けだけで評価するので

はなく、続ける事が出来る多くの理由を認め、一緒

にどうすれば続ける事が出来るのかを考えます。

 

日本の指導現場では未だに指導者と選手、先輩と

後輩で暴力的な言動で指導が行われているのはと

ても悲しい事です。

 

指導者、先輩は選手や後輩のために成長を促す

指導が必要です。そこには、暴力的な言動は一切

必要ないはずです。

 

地位や年齢は関係ありません。お互いに認める事

が出来ればもっとスポーツや文化の発展があると

思います。

 

私も競技選手を辞める時がありました。

本心は出来れば三浦選手のようにずっとプロで活

動して行きたかったのですが、プロとしての評価は

低いと分かっていたので、気持ちの整理を行い競技

選手を引退しよう、と・・・

 

そして、趣味で出来る範囲で続けて行こう、と考え

ました。

 

競技選手としての活動は終了していますが、今自分

が続けているのは今いる自分はどのくらい出来るの

か、それが楽しみなのです。

 

スポーツに限らず自分で興味を持ったことがあれば

続ける事で視野も思考も広がって行きます。

 

それが自分の心の豊かさにもつながると思います。

 

なにか理由付けして辞める事は簡単ですが、

続けると意外な発見や楽しみが見つかるかもしれ

ません。

 

私も33回目のシーズンで今しか味わえない楽しみを

期待して日々過ごしています。

 

さて、今年はどんな事が起きるのでしょうか!?

 

明日も元気に行きましょう!!

 

 

2018

明けましておめでとうございます。

今年も変わらず元気に行きましょう!

 

2018年も世界中の人々にとって平和で幸せを

感じられる1年になれる事を祈願しています。

 

そして、日々の生活の中で小さな幸せと達成感

を積み重ねて1日1日を大切に過ごして行きたい

と思います。

 

また、大晦日まで楽しんで行きましょう。

 

 

本年もどうぞ、よろしくお願い致します

 

 

2017年大晦日

今年も大晦日まで元気に仕事が出来ました。

今年は夫婦揃って50歳、合計100歳。

長女は大学生、
長男は高校生、

と、元気に成長してくれました。

何よりの私たちの喜びです。


来年も元気に行きましょう!


良いお年をお迎えください。

困った事・・・・

先日忘年会に行くために駅の駐輪場に自転車を

止めた時の事でした。

 

その時は私の自転車ではなく、息子の自転車

を借りたのでカギが数字を合わせてロックする

タイプだったのですが、

 

老眼鏡を持っておらず、夜の寒い時間帯にワイヤ

式のカギのNoを睨めっこ・・・

 

全ての数字がふんわりした

 

「0」

 

にしか見えずに、目当ての数字の判断が出来ない・・・

 

最初の数字が

 

 

は判断出来たので、残り2つは1つづつ数字をずらして

なんとか解除。

 

せっかくお酒で温まった身体は冷え切っておりました・・・

 

疲れていると余計に見えなくなるものですね・・

まあ、お酒も入っていたのでさらにかもしれませんが、

なんとも少し前まではなんともない事が出来なくなる・・・

 

加齢、恐るべし!

 

 

外出時の老眼鏡持参、習慣になるころには相当、老眼

が進んでいるのでしょう・・・

 

 

いつまでも若いつもりではいけませんね。