祝!30年一筋!トライアスリート!! -4ページ目

実戦

先日開催しましたオープンウォーターエキデンでは1000㎞以上離れた台風26号の影響が湘南海岸にも届き波が高い状態も時より見られ、さらに江の島側から大磯側に向けて強い流れも発生したプールとはまったく異なった状況での開催となりました。

毎週開催しているオーシャンスイムスクールに参加している皆様にとっては事前の海の状況をしっかり確認する事でこの難しい状況も乗り越えられると思います。

そんな中での開催でしたが、毎週のようにオーシャンスイムスクールに参加して頂いていた方が個人でオープンウォーターエキデンにエントリーして頂きました。

その方の泳力は決して高いとは言えませんが、様々な状況を経験しており、私のアドバイスもしっかりと聞いてくれ熱心に通って頂いた方でした。

オープンウォーターエキデン当日の海の状況を見ると最後まで泳ぎ切る事が難しいな、と思いましたが予選がスタートして数名が第1ブイまで到達できない中、ゆっくりでも確実に第1ブイを回り、今度は流れの強い中その流れに逆らって泳ぐのですが何度も戻され中々前に進めない状況でも焦ることなく、足を着く事もせずに1周回無事に泳ぎ切る事が出来ました。

予選の3周回は制限時間のため完泳する事は出来ませんでしたが、その方のスクールに来て頂いた熱心さが他のもっと泳力のある方達でさえ恐怖心やプールと大きく異なる状況にリタイヤしてしまった事を考えると素晴らしい事だと思いました。

指導者としてとても嬉しく思います。
ありがとうございました。

出来ない事をもしくは、もっと上手くなりたい、目的、目標は異なりますが、スクールを開催してレースで役立てて頂ける事が本当に嬉しく思いました。

この嬉しい思いが指導者としてのさらなるエネルギーとなりさらに充実した指導を行って行けるきっかけにもなります。

速い、強い選手だけではなく、指導者は様々な目標に取り組む方たちに少しでも役に立てる事でやりがいを強く感じています。

これからも皆様の小さな、大きな目標のお手伝いが出来れば嬉しく思います。

また、皆様の活躍の報告を楽しみにしております!

明日も元気に行きましょう!!

来年は・・・

今年も10月14日の日本選手権が終了し、国内のビッグレースもほとんど終了しました。

今年の日本選手権を観戦して自分が出場していたら・・・?

客観的に見てフィニッシュテープを切る事が出来る確率は50%以下?ほどでした。

レース展開にもよりますが、フィニッシュした最後の選手がいた集団には入る事が出来ますが、そこで最後までバイクの集団に残る事が出来るかは分かりません。

ほんの少しのミスで集団からは離れてしまうくらいの私にとってはとてもキツいペースだと思います。

さて、来年は出場出来るのか?

そこで来年6月の関東選手権に向けてどのような戦略が必要か?

例年関東選手権ではスイムの先頭集団に入っていればランニングで大きく遅れる事が無い限り日本選手権の出場権を獲得出来る6位は手堅いのですが、それは出場選手にもよって変わります。

それよりも私にとっての確実性を上げるとすればスイムは先頭集団でなくても良く、バイクで多きな第2集団が毎年形成されます。

そこからランニングで順位を上げて行き、6位以内に入る事が今の私にとっての最も現実的な戦略となります。

ただし、この戦略で戦うにはランニング重視のトレーニングになってしまいます。

この戦略で出場権を獲得しても日本選手権では完走が危うい状態につながって行きます・・・

関東選手権、日本選手権を考えた時にやはりスイムのパフォーマンス向上は絶対条件となります。

関東選手権でもスイムが先頭集団でアップ出来れば日本選手権出場は確率的にはとても大きなものとなります。

まずはスイムの泳力を取り戻し、スイムで遅れた場合の想定としてランニングも上げて行く必要があります。

このオフはスイム、ランを中心に久しぶりに競技選手の気持ちを取り戻し来年の関東選手権に向けてトレーニングをして行きたいと思います。

競技選手の心・・・・蘇るのでしょうか????

毎晩の晩酌は辞められませんが・・・

今年も残り2か月ここからのトレーニング寒い冬の期間が来年のシーズンの出来を大きく左右させます。

皆さん、故障せず、焦らず、来年の良い出来の自分の姿をイメージして確実に一日一日を過ごして行きましょう・・

では、明日も元気に行きましょう!

周辺機器

最近は安価で楽しめるランニングでも「時計」がとても高価なものとなって来ています。

以前はタイムだけ測定できれば良かったのですが、最近はあらゆるデータが小さな時計に詰め込まれてモチベーションが上がる数値が多く出てきます。

その結果、腕につける時計1つで100,000円を超えるようなものも見当たります。

スマートフォンもそうですが、高価な商品一体皆さん使いこなせているのか?

使う人が機能を選べるようにして少し低価格にしてくれても良いのでは?

世のなか、なくても良いと思うものが溢れているような気がします。

情報もそうですが、もっとシンプルにスポーツは楽しむと良いのではないでしょうか。

生活もそうです・・

と、私は思います。


では、明日もシンプルに元気に行きましょう!

2018年日本選手権は?!

今年も秋の訪れを感じる季節となりました。

私はこの時期になるとキンモクセイの香りで暑い夏のトライアスロンシーズンも終わりだな・・
と以前から感じています。

今年も数日前からこの香りを外に出るたびに同じような思いになっています。

交感神経と副交感神経のバランスが整ってとても穏やかな気持ちになります。

とは言え、指導している選手はこれからが今年の総括なので、気持ちはこちらにしっかり集中しています!

そして、私の気持ちは早くも2019年度に!?

今年も日本選手権の出場権利は獲得出来ませんでした。(9月28日現在)

6月の関東選手権の結果が9位、今年は8位までが日本選手権の出場権利を獲得出来ました。

もう一つ順位を上げておけば・・・

昨年も同様の結果でした。

50を過ぎて2年続けてもう一つ順位を上げていればと言う状況です。

この年で頑張ったな、と自分でも思います。

来年の6月まで身体と気持ちが動くか心配です・・

もうここまで頑張ったから良いかな?

と、思う一方で、

まだ行けるだろ!

と考える自分がいます。

今からどちらの自分が優位に立つのでしょうか。

それは私にも分かりません。

来年の6月にならないと・・・


そんな状態ですが、指導している選手はとても順調に進んでおります。

来週は国体、再来週は日本選手権と良いレースが出来るように残りの時間を使って行きたいと思います。

では、今日もキンモクセイの香りを嗅ぎながらリラックスして良い晩酌をしましょう・・・


明日も元気に行きましょう!!

オープンウォーターでの危険回避テクニック

今年も海で快適に泳ぐ事が出来る時間が残り少なくなって来ました。

最近のトライアスロンは水温15度?などもはや夏のスポーツとは言えないような環境で行う事もあります。

真夏の暑い時期!と言うイメージがすっかり変わってしまいました。

さて、そんなトライアスロンですがスイムの環境はプールに比べると過酷です。

プールで十分トレーニングを積んだ選手でも海では泳力だけではなく、気持ちが不安定になり不安や恐怖、苛立ち、怒り、様々なプールでは現れない精神状態で泳ぐ事も決して少なくはありません。

さらに、その精神的な不安が身体の機能低下につながり危険な状態を引き起こしてしまう場合もあります。

そのような状態を回避するにはやはりプールだけではなく実践と同じ環境下でトレーニングを定期的に行う事が必要です。

ただし、ただ同じ環境下で泳ぐだけでは危険を回避する事は出来ません。

レースを想定して危険が起こりえる場面を想定して危険を感じる前に回避させる行動を繰り返して行ってみる事が大事です。

まずは酸素を安定した状態で常に供給できる姿勢、ポジションを余裕を持って作る事が出来るようになることが大事です。

具体的には泳いでいる最中に精神的な不安が襲って来たらすぐに仰向けになり、身体を「大の字」にして、常に口が上を向いている状態をつくりゆっくりと呼吸する事。

前を向いて犬かきや身体を浮かそうとしても口が水面ギリギリにあるので海水を飲んでしまい上手く空気を入れる事が出来ません。

さらに、波が来たらすぐに口元は海面下にもぐってしまいます。

仰向けになって、大の字になるとある程度の波が来ても口は常に空気を吸える状態が続くの安心です。

ただし、繰り返し海で実際に練習する事が必要です。頭で理解していてもすぐには対応する事が出来ません。

さらに、ゴーグルやキャップが取れた場合も同様です。落ち着いて仰向けになり、ゴーグルの水を抜いたり、キャップを被りなおしたりすることも出来るようになります。

また、足を着くときも前向きではなく、仰向けになり、かかとから着地すると安定して足を着くことが出来ます。

海では危険回避のため、様々なテクニックを駆使して自身で安全を確保できるようにしておきましょう。

私が指導しているオーシャンスイムスクールではこんな危険回避の指導も行っています。

海では予測不可能な事が起こります。
余裕を持って、泳ぐ事が最大の安全確保につながります。

皆さん、海で一緒に泳ぎましょう!

オーシャンスイムスクールはこちらから↓
https://reserva.be/oceanswim

今年の夏は7月1日に梅雨明けとなり、予想以上の暑さの夏となりました。

それから2カ月・・・・8月31日も猛暑・・

ちょうど2か月で今年の暑い暑い夏は終わり?
のようです。

さて、日本は完全に四方を海に囲まれている島国ですが、「海で泳ぐ」ことに関してはあまり良い環境とは言えない印象があります。

海では様々なレジャーを楽しんでいますが、単に泳ぐ事で楽しんでいる方は少ないでしょう。

もっともメジャーなのが釣りです。
そして、サーフィンやヨット、それに付随する多くのマリンスポーツ。

オープンウォーターを楽しむ人はほとんど見られません。

そして、ここは泳いではいけない?
ここは泳いで良い?

などと泳ぐ場所も安全を優先させる事でとても狭いエリアになってしまっています。

子供のころから海で泳ぐ事が出来るという事を伝えて行く事が大切だと思います。

海岸近くの小学校や中学校などは積極的に授業の一環として取り入れてはどうなのでしょうか。

単純に泳ぐ事がとても敷居の高いスポーツになってしまっているように感じます。

海はとても広く自由に泳げるととても爽快だと思います。

まして、自分の身体一つで自由に泳いで行けるなんてとても素敵な事です。

もちろん安全を最優先して泳ぐ事が求められますが、もっともっと泳ぐエリアを広くしてみたいですね・・・

GPSや小型の浮力アイテムなど身に着けて安全にロングスイムツアーなど出来れると楽しそうです。

海の散歩とでも言いましょう。

夏が来れば子供の頃は

「海!」

でしたが、

今は「危険な暑さです」
「必要な外出以外は外には出ないようにしましょう」

なんて、アナウンスも良く聞きます。

純粋にワクワクした海はどこに行ってしまったのでしょうか・・・

明日から9月。

今年の残暑も楽しみましょう!

海で!!








猛暑の夏トレーニング

今年は危険な暑さと言う言葉を良く耳にしますが、
こんな暑い日でもトレーニングは欠かさず行っている方も多くいると思います。

私も仕事の合間に時間を作ってトレーニングを行いますが、そのほとんどが昼間なので当然気温35度を超える中でのトレーニングとなります。

そんな時はトレーニングの目的を明確にして時間で内容を考えて全体のボリュームを減らしています。

私の場合は自分のレースに向けてトレーニングを行っているのではなく、選手のレースに合わせてトレーニングパートナーと言う立場で行っているので、今はレース真っ最中という事で量より質を上げて短時間で終わらせる内容となります。

ランニングなどはレースの時間は約40分弱。なので時間は40分前後に決めてその40分をどう使うかを考えます。

ロング出場の方も長い時間動くことが必要になると思いますが、早朝と夕方の時間に分けて1日を使ってみるとか、心拍数をしっかり管理して身体への負担を軽減させる事も必要だと思います。

そして、必ず定期的に休息を入れる事も忘れずに行いましょう。今はコンビニなどは店内に飲食出来るスペースがあるので、そこで少し身体を休ませるだけでも違うでしょう。

私もつい先日バイク中に両足の内転筋を攣ってしまい動くことが出来なくなり、コンビニで休憩を取りました。

本当は攣る前に休まなければいけないところですが、予兆も無く急に攣ってしまったのでどうする事も出来ませんでした。

今年の夏は思っている以上に身体への負担が大きくなっています。

7月に入ってすぐの梅雨明けそして猛暑日・・・

普段の生活でも疲労は溜まっていると思われます。

無理をしないで継続できる余裕を持ってトレーニングの目的を明確にして効果的な時間の使い方をしましょう。


今週も元気に行きましょう。



ウエットスーツ

先週末8月4日は毎年恒例の初島熱海間団体競泳に出場して来ました。

昨年からウエットスーツを着用しているチームが出てきたので今年は私たちのチームも着用しました。

これまで寒さで体が動かない・・と言った恐怖感もなくなり、だけどウエットスーツに頼ってよいのか・・と言う気持ちも入交り複雑な気分ですが安全最優先という事を自分に言い聞かせて着用を決心。

そこでどのウエットスーツを着用するか・・
迷いに迷いました。

昨年よりも海水温度が上昇し寒さは感じない事が分かっていたので、フルスーツにするかロングジョンにするか・・・

そして、フルスーツもオールスキンで規定の最大値5mmの浮力があるものを使用するか少し薄めの裏はジャージの市販品を使うか、プールで泳ぐとやはりオールスキンが圧倒的に泳ぎやすく、ウエットスーツのジャージ部分がどれほど泳ぎに影響を与えているのか再認識させられました。

ちみなみに、オールスキンとはジャージ部分がないウエットでスペシャルオーダーなので市販はされておりません。

市販したら着用の際に破損してしまいリスクがとても大きいと思われます。

このオールスキンのウエットスーツはもう10年くらい前に作ったものですが、それでも最新のウエットに比べて動きに制限が加わったりせずに、肩回りなどとてもスムーズに動かせるのです。

恐るべしオールスキン・・・

そして、さらにトライアスロンを始めた頃にしか着用しなかったロングジョン。
こちらは2mm-3mmの薄いものでかなり以前作成したもの。

久しぶりに泳ぎましたが、浮力はあまり得る事が出来ませんが、肩回りはとても動かしやすく普段の泳ぎとあまり違和感がありません。

さて、寒さは大丈夫、しかしトライアスロンのように短い距離ではなく12㎞と言うウエット着用では泳いだ事がない距離に対してどのウエットスーツを着用する事がもっともベストか・・・

悩みました。

しかし、ジャージ付きのフルスーツは候補から真っ先に外しました。
動きが制限され、肩回りの負担が大きい事が理由です。

そして、オールスキンかロングジョンか・・

海水温度が高いのでロングジョンを選択しました。

浮力は5mmに比べて低いものの、海水という事で浮力は+αなので12㎞と言う距離に対して動きの制限のないウエットにしたのです。

結果的には正解。

12㎞をストレスなく泳ぎ続ける事が出来ました。
ロングジョンでも暑いくらいだったので、フルスーツではさらに暑さを感じていたのでしょう。

久しぶりにウエットスーツについていろいろ考えて見ました。

そこで、ウエットスーツの購入を考えている皆様へ、国内の水温が低いレースに参加しないようであれば断然ロングジョンをお勧めします。
アイアンマンクラスの距離でもロングジョンが良いと思います。

それもワンピース型。

海外や水温が低い時はフルスーツ。

ロングジョンよりもフルスーツのほうが速く泳ぐ事が出来ますが、ストロークの際に常に浮力があり普段のストロークに比べて重さを感じる方もいるかもしれません。
特に女性やピッチで泳ぐ方は寒さと動きの制限、どちらを優先して対応するかで選択が変わって来ます。

ご自身の泳ぎ方、目標のレース距離、時期、などでベストチョイスが変わって来ますね。

皆様、シーズン真っ盛り元気に行きましょう!!



水に浮く

トライアスロンの選手はスイム、バイク、ランとそれぞれの単種目の選手たちに比べるととてもバランスよく身体を動かす事が出来ていると思います。

結果的に美しい身体が手に入るスポーツだと思います。

そんな身体でもトレーニングの内容によっては少し偏った身体になる事もあるのです。

私の経験からの事なので参考になるかどうか分かりませんが、スイムに影響が出る体脂肪率は・・・

と言うことを少しお話したいと思います。

水泳では水に浮くことがとても大事な事です。
しかし、私が競技選手のみの時から女子トップ選手のプレイングコーチになった時に体脂肪率が12%から6-7%台まで落ちていった事があります。

それまで、自分のトレーニングだけで質を求めたトレーニングが中心だったのが女子選手と一緒にトレーニングを行う事で結果的にLSD的なトレーニングが中心となった事が原因としてあります。

そして、体脂肪率が低下してからスイムの調子が徐々に落ちて行き、経験した事がないくらいタイムが出ない時期がありました。

そして、そこから徐々に体脂肪率が戻りはじめるとやはり水に浮く事でスイムのタイムが戻って来ました。

現役時代は体脂肪率12-13%前後。
プレイングコーチ時代が6-7%前後。
今は9-10%前後です。

トライアスリートの私の理想としては10%を少し超えたくらいが3種目のバランスを取りやすいようです。

9%台に入るとスイムで身体が浮く感覚が乏しくなり10%を超えて11%に近くなると身体が浮かせやすく感じます。

体脂肪率だけでその感覚が変わる訳ではないのは分かっていますが、その比率は結構大きいのではないでしょうか。

体脂肪率が減るとランニングタイムは上がりますが、スイムで身体が浮かなくなります。

体脂肪率が増えるとランニングタイムは下がり、スイムが調子良く感じます。

トライアスロンはそんなバランス感覚も必要なので面白いですね。

皆さんもどのくらいの身体がもっとも効果的にトライアスロンを行えるのかデータを取ってみると面白いと思います。

もちろん、体脂肪率だけで変化する訳ではない事を忘れない下さい・・・・

では、明日も元気に行きましょう!

体重の変化




今日のトレーニング後の体重。

起きた時は53.2㎏。
昨日寝る前は53.7㎏。

寝ている間に500㏄の水分が減り、
移動、仕事、トレーニング、トータルで2.7L減。

途中摂取した水分は1.5Lほどなので実に4.2Lほ
ど汗を掻いた事になります。

最近、水分を補給しましょう・・と
良く耳にしますが、自分の生活リズムの中でどの
くらいの水分変化があるので一度確認しておくと
良いと思います。

ただ、水を飲むだけではなく1日のスケジュール
でどの時間にどのくらい必要なのか人によって異
なります。

そして、デスクワークなのか外で身体を動かして
いるのか、トレーニングなのか、そのシーンでも
摂取する水分の成分も変わって来ます。

涼しい場所でデスクワークが中心の方が糖分を含
んだドリンクを飲み過ぎるとこれは余計なカロリー
摂取や食欲不振につながってしまいます。

逆にハードワークで汗を流している方が水だけで
は身体の中の水分バランスが崩れてしまう原因に
もなりかねません。

一度自分の生活でどのくらいの体重の変化があり、
水分を必要としているのか客観的に確認すると良
いとい思います。

私はトレーニング中、終了後はスポーツドリンク、
その他デスクワーク時はお気に入りのルイボスティーと炭酸水です。

まだまだ今年の夏は猛暑の終わりが見えないよう
です・・・

外でのトレーニングも時間短縮、涼しい時間帯、
場所を選んで無理をしないで行きましょう。

さて、明日も元気に行きましょう!!